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常設展示

「黄金の瓦」一般展示公開 ~四百年の時を越え、今よみがえる~

安土桃山時代(1568年~1600年)の貴重な日本の財産です。
より多くの方々にご覧いただくために、本社にて一般公開をしております。

黄金の瓦 〜伏見城跡出土の金箔瓦〜

ここに展示されています金箔瓦は、1999年3月に京都市伏見区桃山筑前台町の住宅(坂東和彦宅)建設工事中に地中から出土したものです。その中から伏見城の天辺を飾ったと見られる大型の鬼瓦や飾り瓦をはじめ軒先に並べた軒丸瓦、軒平瓦など美事な金箔瓦が100点近くも見つかりました。(展示の瓦はその一部です。)

出土した“金箔瓦”のご紹介

出土した“金箔瓦”の一部をご紹介します。
クリックで大きな画像を見ることができます。

花文軒平瓦 鬼瓦 鬼板(菊) 菊花文軒丸瓦
桐文軒丸瓦 飾り瓦(五七桐) 沢瀉文鬼瓦 鳥伏間
安土桃山時代の華やかな文化を代表する“金箔瓦”

桃山一帯は、安土桃山時代(1568年~1600年)に豊臣秀吉により伏見城が築かれた場所です。戦国時代の覇者となった秀吉は、天下統一を誇示するため京都を拠点とし、京の町には町全体を濠と土塁で取り囲んだ御土居を築きその中心に聚楽第、東山七条には奈良の東大寺大仏殿より大きな方広寺大仏殿を建てました。これらの建造物の内外は、隅々まで当時最高の意匠をこらして飾り付けられました。
聚楽第と伏見城の屋根の軒先には金箔瓦が葺かれ、その姿は遠く離れた場所からも燦然と輝いて見えたことでしょう。金箔瓦は、この時代の華やかな文化を代表する作品といえます。

伏見城と瓦出土地点
伏見城と瓦出土地点
出土写真
出土写真
見学の詳細
開館時間 午前10:00~午後5:00
休館日 土・日曜日、祝日、当社休業日(下記までお問い合わせ下さい)
アクセス
所在地
京都市南区上鳥羽上調子町5番地
(国道1号線十条下ル西側)
【地図】
交通機関 近鉄「十条駅」または、地下鉄「十条駅」より徒歩15分
お問い合わせ

本社 総務部   電話:075-692-0250 FAX:075-692-0270